皆さんは一度は聞いたことがある「円安」
しっかりと理解できていますか?
まさか円安か円高か生活に関係ないって思ってないですよね?そんなことはありません。円安が進むにつれて全員が貧乏になっていきます。だから対策が必要!わかりやすく説明していきますね。まずは円安と円高を理解しましょう。円高は円の価値が上がります。イメージは1ドル80円。円安はその逆で円の価値が下がります。イメージは1ドル125円。例えば海外旅行で同じ100円でも円高だと同じ沢山買えて円安だとたくさん買えません。なので海外旅行に行くときは円高の時に行くのがおすすめ。なぜ今の日本が円安になってしまったのかというと日米には金利差がありアメリカはコロナ後物価が上がりインフレが進みました。そうすることで金利があがり、日本はコロナ後もデフレが継続中で低金利が変わらず円安状態に…。
CHECK!
ここで皆さん!金利の高いところ低いところ、どちらに預けようと思いますか?
もちろんおいておくだけでお金が多くなっていく金利の高いアメリカに預けようとおもいますよね!そしてみんながアメリカドルにお金を預けていった結果、日本円の価値がどんどん下がっていき円安が進み現状に至りました…
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POINT01
円安のメリットとデメリット
円安のメリットは輸入企業は業績が上がります。デメリットとしては海外製品の価値が上がります。ここで皆さん、日本はほぼ輸入で成り立っていることを考えると…物価があがり、食費も上がることに…!題名にも合った通り皆さんが貧乏になっていってしまう未来がまっています。
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POINT02
今の円安ってやばいの?!
円安になると現在はメリットよりデメリットのほうが上回っています。なぜなら海外製品やサービスが高くなるから。日本は資源がないからあらゆるものの価値が上がっていきます。どうすると生活にも影響が…。一番の影響は電気代ガス代固定費UP。つまり生活コストが上がっていってしまいます。固定費UPはつらいですよね。よって円安=生活を苦しめる!となってしまいます。どうならないために「自分の資産は自分で守る」ことが大切です。では資産を守るってどうしたらいいんでしょうか…。
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POINT03
自分の資産を守るためには
解決策としては「円以外で備えること」です。世界に分散資産することが大事です!円だけで貯金(日本に集中投資)は安心ではなくかなり危険な状態です。分散することで資産の目減りを抑えます。外貨資産には海外株式、海外債権の投資信託、米国株などがあります。基本はやっぱり『積立投資』が最強なんです。まずは資産を守る仕組み作りをおススメします。
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